オモシロガラ

2021年10月1日 - 2022年2月27日 / DKM美術館、デュイスブルク

参加作家:小林エリカ、李晶玉、竹村京、荒木悠、田村友一郎、ほか

 

「オモシロガラ」展では、美術史家であり面白柄研究の第一人者である乾淑子氏のコレクションである貴重な面白柄着物に光を当て、日本の近代化とそのグローバルな縺れの再考を試みる。荒木悠、小林エリカ、李晶玉、竹村京、田村友一郎の5名の現代美術アーティストによる作品に加え、歴史的史料やDKM美術館のコレクションを同時に鑑賞することで、複数の視座が見えてくるだろう。

企画・キュレーション:ロガー・M・ビュルゲル、根来美和、三上真理子

 
 

助成:国際交流基金、ドイツ外務省